逢風先生コラム

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『本当の本音』を、相手に伝える
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前回、前々回の2つ（「悪口は言わない！」「ポジティブは心と一致するか！？」）、

これらは、自分のための言葉の魔法でした。

3つ目は、その応用です。

最初に、言葉には世界を変えてしまうほどの力がある、とお伝えしましたね。

不本意に自分のことが伝わっている時や、相手をなんとか力付けたい時、自分の気持ちを伝えたい時など、言葉は人と人との間で響く時最大の力を発揮します。

どうしても相手に届けたいときは、

自分を偽らずに怖がらずに大きく見せようとせずに、そのままの自分を伝えてください。

あなた自身がまず軽くなります。

相手が、受け取ってくれないかもしれません。

そのとき、相手の方が、全力直球のあなたの言葉を受け取れる状態ではないのだということが大変多いです。

そして、次の一手を考えられます。

もし、伝わったときにはきっと見たことがない世界が広がりますから。

本気の言葉は自分の世界も相手の世界も鮮やかに変えてくれるでしょう。 あらゆる方法を使い、それでも万策尽きて、テクニックではどうすることもできなくなったとき、こう手もあることを覚えていてください。

もちろん日常的に、自然に使えるようになることが目標ですよ！

今回は、3つにわけ、言葉の持つ力の一部をご紹介しました。

「言葉の持つ力」、様々な側面からお話しができるでしょう。

また機会がありましたらご紹介したいと思います。

読んでくださりありがとうございました！